2009年06月06日
犬の吠える行動とは?
犬は色々な場面で「吠える」という行動をとります。これは、飼い主に何かを伝えたいときや、威嚇する行動などです。では、どんなときに「吠える」行動をとり、何を飼い主に伝えようとしているのでしょうか?
■他の犬と出合ったとき
お散歩中などに、他の犬を出会ったときに「吠える」行動をとります。これは、威嚇するために低い声で吠えたり、いっしょに遊びたくて尻尾を振りながらご機嫌な声で吠えたりと、「吠える」という行動にも色々あるのです。ご自分の愛犬の性格を理解して、遊ばせてよい場合は遊ばせてあげ、「あっちに行け~近づくな~」と吠えている場合には、その場を立ち去るようにしましょう。
■来客の気配がしたとき
ピンポンと自宅のチャイムが鳴ったときに、「吠える」行動をとる犬は多いようです。これは、自分のテリトリーに入られたくない心理から吠えているようで、飼い主に知らせるように吠えるタイプの犬と、突撃するように吠えるタイプ犬がいるようです。チャイム音で吠える犬は、しつけができていない状態ですので、家族みんなでチャイム音に反応しなくなるようにしつけをする必要があります。
■食事に反応して吠えるとき
飼い主さんが食事をしているときに「吠える」という行動は、飼い主さんの食事の「おすそ分け」が欲しいときです。しかし、この「おすそ分け」をしてしまうと、いつも食事時に「吠える犬」になってしまいます。また、飼い主さんが犬のエサの準備をしているときに「吠える」のは、「早くちょうだい!」という要求です。「吠える」からと言って、すぐにあげてしまうのではなく、「マテ!」と命令してからしばらく我慢させて、吠えないようにしていきましょう。
■留守番の気配を感じて吠えるとき
留守番のためにサークルなどに入れられると、連れて行け~と「ワンワン」吠えたり、「寂しい」からと「クゥ~ンクゥ~ン」と鼻を鳴らしたりします。このときに、かわいそうだからとサークルから出して自由にさせてしまうと、家の中でいたずらをされてしまうかもしれません。
重要ポイント!
犬は吠える・鳴くこと以外にも、目や行動で気持ちを伝えてきます。このような行動を理解してあげて、しつけるべきところはしつけを入れ、気持ちを汲み取ってあげるべきときは理解してあげて一緒に遊んであげましょう。そうすることで飼い主様との信頼関係が、しっかりと結ばれることになります。
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