マンションでの犬の飼い方
昔は一戸建てで飼われていたワンコたちですが、最近ではペットOKのマンションが増えたことにより、マンションでワンコを飼っている方もたくさんいると思います。「子犬を飼いたいからペットOKのマンションに引っ越す」という方もいらっしゃるようです。
しかし、いくら「ペットOK」と謳っているマンションでも、飼い主さんたちのマナーは必要です。
マンション=集合住宅ですから、共用部分といわれる場所もたくさんあります。一戸建てで飼う以上に、色々なことを気にかけてルールを守った飼い方をしましょう。
■マンションの規約に合った犬種、頭数であること。
マンションによって、「小型犬のみ」「体長45センチまで」「2頭まで」など、飼育規約ありますから、規約をしっかり守りましょう。頭数制限がある場合、避妊・去勢手術をさせることも考えておきましょう。
■しつけをしっかり入れること。
マンション内のロビーやエレベーターなどで、居住者の方と対面することもありますから、いきなり吠えたり、噛み付いたり、飛び掛ったり、ということがないように、日頃からしっかりとしつけを入れておきましょう。
■臭いに気をつけること。
動物の排泄物は以外と臭うものです。特にオシッコ。共用部分で粗相をしてしまったり、マーキングをしてしまった場合は、必ずお水をかけたり、消臭スプレーなどをかけて、臭いが残らないように心がけましょう。また、室内に関しても、窓を開けたら悪臭が外へ・・・なんてことがないように、日頃から清潔に保ちましょう。
■騒音に気を配ること。
苦情としてあげられる項目の中に、「無駄吠え」があります。夜中にワンワン!鳴かれたら、苦情があがるのも当然のこと。「無駄吠え」は飼い主さんのしつけ次第で十分防げますので、吠えっぱなしには十分気をつけましょう。
子犬をお探しの方の中には「ペットが飼えないところなので、吠えない子がいい」といったご希望を寄せられるケースがありますが、そもそも犬は吠えることが仕事とされてきた動物ですから、全く吠えないなんてことは無理です。無駄に吠えさせないためには、飼い主さんがしっかりしつけを入れることで、十分効果はあります。
また、部屋の中を走り回る行動は、意外と足音が響くもの。下の階の方には迷惑ですから、防音効果のあるマットを敷くなど細心の注意を払いましょう。
ペットが飼えるマンションだからと言って、居住者の方全員が動物好きとは限りません。動物が苦手な方のことも考えて、マナーをしっかり守り、楽しく過ごせるように心がけましょう。
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