パピヨン
優美な容姿を持ち、蝶のような華やかなたち耳が美しいことから、貴婦人と形容されるのがパピヨンです。ほっそりとした体つきに、やや小さめで丸みを帯びた頭ろとがり気味のマズルを持ち、何といっても最大の特徴は、長い飾り毛に覆われているたち耳で、その華麗さがパピヨンの印象を決定付けています。
パピヨンはどんな犬?
抜け毛は少なく、体臭もほとんどないことから、室内飼育にはとても適した犬だといえます。ただし遊ぶ時は興奮してよく吠えることが多いので、集合住宅で飼育する場合には、無駄吠えを抑えるしつけが必要になります。また物音にやや敏感なところがあり、警戒心からよく吠えることもあります。
犬種名のパピヨンは、フランス語で蝶を意味しています。その大きなたち耳が、まるで蝶が羽根を開いた時のように見えることから、そう呼ばれるようになりました。
パピヨンの中には、耳が立たない垂れ耳の子犬が生まれることがあります。たち耳の容姿を称してパピヨンと名付けられたこともあり、そんな子はファレンと呼ばれて区別されています。ファレンとはフランス語で「蛾」を意味することばです。
AKC(アメリカケネルクラブ)、KC(ケネルクラブ=イギリス)では、パピヨンとファレンは同一種と定義していますが、国によっては、パピヨンとファレンを違う犬種として登録している国もあります。
16世紀のころには、パピヨンはヨーロッパの上流階級の人々にもてはやされていました。特にご婦人には絶大な人気を誇りました。その優美な容姿は確実に貴族階級のご婦人の心を掴んだようです。パピヨンの起源はスペイン系の小型スパニエルだと考えられていますが、残念ながら正確なところは分かっていません。
ただし、北方スピッツ系の血を引いていることは間違いないようで、スパニエルやスピッツの特徴が性格面にも現れています。小型の愛玩犬の中では、飛びぬけて優美なスタイルを持つため世界中で高い人気が常にあります。
パピヨンを飼う前に!?
パピヨンを飼う前に、どんなペットショップで購入すればいいのかご存知ですか? 人気のパピヨンは、その優美な容姿が特徴です。いい加減なブリーダーが繁殖したパピヨンを買ってしまうと、ファレンを掴まされてしまうかも知れません。ペットショップ選びは慎重にしてください。
私たちペットショップ道楽では、しっかりと血統を考えたブリーディングを行っているブリーダーさんから、お客様に子犬を直接お届け(販売)しています。
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